鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)
次に、民生関係についてでありますが、住民税非課税世帯等に対する令和3年度臨時特別給付金につきましては、5月31日現在で3,529世帯に10万円の給付を行っております。家計急変世帯や未申告世帯等の申請が必要な世帯については、9月30日が申請期限となっておりますので、申請漏れがないよう引き続き周知してまいります。
次に、民生関係についてでありますが、住民税非課税世帯等に対する令和3年度臨時特別給付金につきましては、5月31日現在で3,529世帯に10万円の給付を行っております。家計急変世帯や未申告世帯等の申請が必要な世帯については、9月30日が申請期限となっておりますので、申請漏れがないよう引き続き周知してまいります。
次に、民生関係についてであります。 住民税非課税世帯等に対する臨時特別給付金につきましては、今月8日から、対象となる住民税均等割非課税世帯3,618世帯へ確認通知を発送しているほか、家計が急変した家計急変世帯については、今月14日から申請受付を開始しており、提出書類を受領後、順次、1世帯当たり10万円を給付してまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域福祉につきましては、灯油価格の高騰による市民生活への影響を軽減するため、低所得世帯に対して灯油購入費の一部を助成することとし、関連予算を本定例会に提案いたしております。 医師確保対策につきましては、去る11月7日に医療職を志す中・高校生のためのシンポジウムを開催いたしました。
次に、民生関係についてでありますが、低所得世帯及び子育て世代に対する経済的支援につきましては、新型コロナウイルス対策生活応援事業については、8月31日現在で、対象となる市民税非課税世帯及び公務員支給対象者を除く児童手当受給世帯の3,915世帯、6,065人に対し、1人につき1万円分のプレミアム付き商品券を交付しております。
次に、民生関係についてでありますが、新型コロナウイルスワクチン接種につきましては、市が実施する住民接種については、国から自治体に供給するワクチンの数に限りがあることから、国が定める接種順位に基づき順次接種を進める計画とし、4月19日からは高齢者施設の入所者と施設従事者への接種を開始し、今月10日現在で、延べ620人の接種を終了しております。
次に、民生関係についてでありますが、健康福祉に関する計画策定につきましては、乳幼児から高齢期まで生涯を通じて元気で暮らすことができるまちづくりを推進するために、健康福祉分野における指針となる第6期障がい者計画、第6期障がい福祉計画・第2期障がい児福祉計画、第2期未来へつなぐ子ども計画、第3次健康かづの21計画及び第8期高齢者福祉計画・介護保険事業計画については、現在、パブリックコメントの実施や計画の
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、集落支援員活動事業を活用した5つの自治会がそれぞれの地域資源等を生かし、伝統文化の継承や交流の場の確保などを実施しているほか、集落の現状を把握する状況調査を実施した18自治会についても、順次、計画策定に向けた話し合いを進めております。
次に、民生関係についてでありますが、交通安全対策の推進につきましては、本市では各関係機関や団体をはじめ市民が一丸となって交通事故防止活動を推進しておりますが、去る7月20日に交通死亡事故抑止継続730日を達成し、秋田県知事表彰と秋田県警察本部長顕彰を受けております。今後も、交通安全対策の充実を図るとともに、交通ルールの遵守と交通マナーの徹底に向け交通安全意識の啓発に努めてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、集落支援員のサポートにより、新たに4つの自治会が自治会活性化に向けた事業認定を受け、それぞれの地域資源等を生かした事業に取り組む予定であるほか、集落の課題等を把握する状況調査を行った14自治会については、順次計画の策定に向けた話し合いを進めておりますので、引き続き自治会の主体的な取組をサポートしながら、地域コミュニティー
次に、民生関係についてでありますが、地域福祉につきましては、去る2月19日に、新たに市内8つのコンビニエンスストアと「鹿角市高齢者等見守り活動に関する協定」を締結し、これまでに協定を締結している60事業所と合わせて、地域における見守り体制の構築を進めてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティの維持と活性化につきましては、自治会活性化に向けた事業認定を受けた4つの自治会が、それぞれ伝統文化の継承や交流の場の確保などに取り組んでいるほか、集落の課題等を把握する状況調査を行った13自治会において、順次、地域資源を生かした活性化計画の策定に向けた話し合いを進めており、引き続き、集落支援員が自治会の主体的な取り組みをサポートしながら、地域コミュニティ
次に、民生関係についてでありますが、公共交通の確保につきましては、八幡平地区における公共交通空白・不便地域の解消に向け、来る9月6日から3カ月間、予約型乗り合いタクシーの実証運行を実施いたします。今後は、この運行の実績と効果を分析・検証し、地域のニーズに即した移動手段の確保に努めてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、自治会活性化に向けた事業認定を受けた4つの自治会において、計画に基づく新たな取り組みをスタートさせているほか、昨年度、活性化事業に取り組んだ団体については、引き続き集落支援員がフォローアップを行い、活動を支援してまいります。
次に、民生関係についてでありますが、空き家の適正管理につきましては、昨年9月から12月まで現地の実態調査を行い、外観や管理状況から適正管理度を判定するとともに、所有者等の意向調査を実施いたしました。その結果、速報値ではありますが、空き家総数968軒、うち危険性が一番高いレベル3と判定された建物は全体の約8%の78軒となっております。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティの維持と活性化につきましては、昨年度、集落支援員活動事業を活用した4つの自治会においてそれぞれ地域資源等を生かした活性化事業に取り組み、住民同士の交流や地域の活性化を図っております。
次に、民生関係についてでありますが、公共交通の確保につきましては、日常生活の移動手段確保のため、自治会が主体となって運行する地域乗合交通において、昨年度実証運行に取り組んだ2自治会が本格運行を開始しており、主に高齢者の買い物等に利用されております。今後も地域乗合交通を必要とする自治会や地域への導入に向け、支援を進めてまいります。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、昨年度、集落支援員活動事業を活用した5つの自治会のうち、4つの団体が地域資源等を生かした活性化の取り組みを始めているほか、新たに2つの自治会で集落の課題や地域資源を把握する「状況調査」を進めており、引き続き、集落支援員が自治会での話し合いや取り組みをサポートしながら、自治会の主体的な活動を支援してまいります。
次に、民生関係についてでありますが、介護保険につきましては、本定例会に介護保険条例の改正案を提案いたしておりますが、介護保険運営協議会での審議結果をもとに、介護保険制度の現状や保険料の改定について、1月24日、25日の2日間、市民センター等4会場で、第7期事業計画の市民説明会を開催し、周知に努めております。
次に、民生関係についてでありますが、子育て支援につきましては、若い世代が安心して結婚・出産・子育てできるよう「鹿角市結婚・子育て支援特別資金返済支援制度」を創設しておりますが、制度開始から2年目を迎えることし10月、初めて2名の方から申請があり、利子補給費に対する補助金交付を決定しております。
次に、民生関係についてでありますが、地域コミュニティーの維持と活性化につきましては、今年度、新たに集落支援員を配置しながら、集落支援事業に取り組んでおり、現在、会員が50世帯未満で支援を希望する5つの自治会において課題や地域資源を把握する「状況調査」が完了しておりますが、集落支援員が順次各自治会の話し合いをサポートしながら調査結果を踏まえた集落の現状や将来像についての助言等を行っております。